プロフィル

自分の写真
1953年の溝口健二監督の祗園囃子に出てくる主人公美代春の姉御芸妓の気風に惚れました。写真は美代春に扮する木暮実千代それに妹舞妓美代栄に扮する若尾文子どす。

2010年8月12日木曜日

美代春どすう 臓器移植いややあ!

あの売国河野洋平旦那はんの倅の太郎はんが臓器移植法案にむけて黄色い声あげて叫んではった!太郎はんゆうたら親孝行とゆう偽善のもとに洋平はんに自分の臓器を提供しはった!うちはあんなもん全然評価しまへんわあ!親も親や ようまあ息子の寿命縮めてまで貰いはりましたわ!うちやったら息子に「おまえさん親孝行の気持ちわかるやけどおまえさんの健康まで犠牲にして大切な臓器などもらえまへん。気持ちだけは多きに」ゆうて頑固お断りしますわ!それが親子の関係とちゃいますか?何から何まで倒錯親子 外国に対しては河野談話をはじめ害ばっかり垂れ流し!
ところで7月17日に施行された改正移植法は臓器提供の条件を緩和。本人が提供を拒否していなければ、家族の承諾だけで提供できるように変わりました。さっそくどっかのひとがこれの適用になって臓器をばらばらにして提供することになったんやゆう記事見ましたわ!
ああ気色わる!

うちはそもそも臓器移植に反対どすう!神様から貰いました大切な臓器をそれが悪かったゆうて他人様からいただくなんて自然の摂理に反するもんどすう!
戦後単に生き延びるとゆうのが最高かつ絶対の価値観になってしもうた!そもそもそれが間違いなんどす!生命とは尊いもんどす!けどなあ人間としてやらんといかん大義に対しての自己犠牲ってのがあって良いはずどす。そやなかったら軍隊なんか自己矛盾どすやろ!
話がそれたけど、要するに人間とゆうのは神の創造物であり宿命とゆうものがあると思いますんや!だから人様の臓器をいただいてまで生き延びるゆうことが果たしてええことなんか疑問どすんや!

こうゆう偽善に満ちた法案は必ず臓器の闇の市場をさらに拡大させること間違いありまへんわ。家族が本人の意思を捏造しはってあげますとゆうたらそのまま提供できますさかいなあ!
ほんまいやや!人様の臓器がうちの体で生きているなんて思うだけでいややあ!ああ気色わる!もっと人間は神や自然に畏敬の念をもたんとあかしまへんわ!

1 件のコメント:

  1. 全く以て同感です。
    人間を物質だという唯物論だからそう云うことができるんですね。単なる物だと・・・。
    人さまの臓器でも自分が生き延びるには利用することはイイことだと。
    最先端の医学も怪しいものです。深い信仰のない医学は人間を腐らせる一面がありますね。

    政治も医学も科学も神や自然や生命に畏敬の念がないと真理を体現できないことを知る必要があります。

    返信削除