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1953年の溝口健二監督の祗園囃子に出てくる主人公美代春の姉御芸妓の気風に惚れました。写真は美代春に扮する木暮実千代それに妹舞妓美代栄に扮する若尾文子どす。

2010年8月16日月曜日

美代春どすう!もうなけてきて!

http://www.youtube.com/watch?v=_wQQoEDyp0k&feature=player_embedded


この動画みておくれやす!マーラーの交響曲がしずかにバックに流れており特攻隊やいわれなき戦犯刑死の最後の家族への手紙が朗読されておるんですう!
 
もう美代春泣けてきましたあ!
 
この時代の若者の精神のレベルの高さ!まさに侍どすう!なんとゆう美しい精神どすか!なんとゆう家族への愛でしゃろかあ!
 
いまのコンビニに群がる若者にこんな精神のひとかけらもありまへん!
それどころかいまの政治屋どもにこんな精神の熟成などありまへんわ!
 
日本人のすべてのみなさまがた!U-TUBE動画観ておくれやすう!これこそ日本男子どすう!
 
もうなけてきてなけてきて
 
 


三島由紀夫がその高い精神性を評価し、自殺の一ヶ月前に江田島の海上自衛隊第一術科学校教育参考館で. その遺書を読み、 「すごい名文だ。 命がかかっているのだからかなわない。 俺は命をかけて書いていない」とゆわはりました上原少尉の遺書を紹介させておくれやすう。

上原良司少尉 遺書


   長野県出身 慶応大学卒 22歳 特操二期 第五六振武隊

    昭和20年5月11日出撃戦死





 
(上の手紙クリックすると拡大して読めます)

2 件のコメント:

  1. なんと・・・気高く美しいお手紙でしょう。
    涙なくしては聞けません。

    公に尽くす。国家の命運に命を賭して。
    澄み切った心。
    高貴な魂です。

    この朗読を聴いて靖国参拝がダメだとか言える人は人間ではありません。
    この崇高な精神が分からない人は日本人にあらず。

    私達はこれを聴かして頂き国家再興に決意を新たにしなくてはなりません。
    悠久の大儀の為散華せられた英霊に敬礼!

    ありがとうございます。
    心が洗われました。

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  2. 美代春さん、この素晴らしい動画を他所で貼りつけさせてください。と言うよりも貼りつけました。事後報告です。ご容赦のほど。

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