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1953年の溝口健二監督の祗園囃子に出てくる主人公美代春の姉御芸妓の気風に惚れました。写真は美代春に扮する木暮実千代それに妹舞妓美代栄に扮する若尾文子どす。

2010年8月10日火曜日

祗園の美代春どすぅ!謝ることは人間の高潔さと関係おまへん

戦後の良い子ちゃん教育の成果どすかあ?とにかく謝ったら素直でよろしいって褒められる傾向どすわ!だから喧嘩せずにすぐあやまる。すんまへんすんまへんすんまへん!
これって卑怯やおまへんか?勿論電車で足踏んだり体が当たったりでその場で即すんまへんちゅうのはようわかりますがな。
なにしろ戦後の教育のあかんところは堂々と自分の意見をぶつけることがなくなりましたんやあ!すぐに長いものに巻かれるとゆうか頭下げてればその場は摩擦のううまく行くなどとずるがしこくなっってますねん!
何でもゆわれたらいいかえさんとあきまへんわあ!
そんな弱点が外交にでますさかいかなんわあ!謝ったら最後なんぼはらうんやあゆうてきはりますんが外交どっせ!海千山千の周辺国は謝ってくれたら誠意があるから許してやろうなんてことになりまえんわ!ほならどうしてくれるんやあゆうて手が伸びてきますさかいなあ!
ほんま日本人はお馬鹿さんどすう!
よう考えてみなはれ!自分に対してすんまへんを連発する相手信用できますかあ?ほんなもんまともな人間やったら腹立ちまっせ!
まあ風呂屋のサンスケ(仙石)はんやらカクマルアヒル(枝野)はんなどは日本を貶めるために謀略として謝ってはるんやからちょっと上記と意味がちゃいますが、素朴な国民の間であやまらんといかんちゅう議論が出てくることを心配してるんどすう!
外交は絶対にあやまらへん かるうう観られたらアキマへんからなあ!

1 件のコメント:

  1. 簡単に謝ったらいけませんね。
    謝らんでいいようにしっかりと生きていくことが先決のはずですもの。(個人の場合ですが)

    国と国はそうはいきません。
    国家を背負った外交を何と考える!
    子供の交流と違います。
    大人の・・・それも成熟した大人の見識もなく頭下げて・・・お金ワタス・・・キチガイ沙汰。

    女も質が落ちたと言われますが、男の質も落ちてます。
    (ここの読者さんは別でございますが)
    世間一般はなんだかおかしいですわね。
    こんな政権が日本国の政権とは・・・頭が狂いそうでございます。

    この暑さも手伝って、心も疲れ身体も疲れ・・・どうにもアイキャンノットでございます。
    しかし、サンスケの目論む謝罪を阻止せねばなりません。
    何が何でも謝りたいそのメンタリティ。
    日本人と名乗っても魂的には日本人ではありません。これは大事なことなのです。
    日本が大好きで帰化した外国人は肌の色も眼の色も違っていても魂的に日本人ですが、見分けがつかない東洋人でも日本が嫌いだがパスポートが国際間で信用あるから帰化した者は日本人ではない。日本人でありながら売国にうつつを抜かす輩。こう云う国家観のない政治屋が今日の日本並びに日本人を作りました。
    私たちは心していかねばなりませんね。

    もうバケツの水・・・きたない濁った水はいっぺんひっくり返して・・・新しいきれいな水を入れるしかないのかな・・・と思います。

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