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1953年の溝口健二監督の祗園囃子に出てくる主人公美代春の姉御芸妓の気風に惚れました。写真は美代春に扮する木暮実千代それに妹舞妓美代栄に扮する若尾文子どす。

2011年4月18日月曜日

美代春怒りまっせ

●デカ耳アヒルはんよ お好きな<被害者の気持ち逆撫で>はあんさんやあ




白い核戦争の放射線防御服きはって20キロ以内の住民の退去説得 あのなあ住民はそんな上等の服あらへんのやあ!行くんやったら公費でミンスで大量にあつらえた作業服着ていってやああ





●イオキベのはしゃぎぶり やめてんかあ



フランケンカンジチョウ殿まですらあんさんの突然立ち上げた復興税ようわからんゆうてはったでええ!経済学者でもないくせに勝手な復興策やめてんかあ!

アンさんは深層心理に日本解体策があるからなあ 与野党誰も信用してまへんでえ 増税ありきちゅうのは子供でもできますわあ

アンさんトイレで踏ん張ってはるときに思いついた学芸会提案とちゃいますかあ なんでこんなオッサン誰が任命したんやあ

三島由紀夫はんがいつも小説でバカにしきってはった学者のイメージそのものどす 白い撫で下げた白髪に血色悪い黄色い顔に汚らしい歯と歯茎

加齢臭プンプンどすわあ



●便乗補償やめてんかああ



朝テレビ見てたら原発漏洩の影響で観光地のお客が激減して福島から東京から福岡まで大変やあ大変やあゆうて騒いではるわ!

福島の強制退避地域の旅館やホテルが補償やあゆわはるんはわかりますええ!

美代春だって祗園のお客がた減りでほんま舞妓はんがかわいそうやあ 伝統芸やからこれで辞められたらあかんし、美代春は儲けさせて

貰ったこともありましたさかい、ここは気張ってがんばりますうって気持ちどう!



なんもかんも政府や東電保証 ぼろ儲けしてはったときもあるやろ 旅館経営しはるときは色んな事故も勘案して計画たててはるんとちゃうんかあ?

得したときは鉛筆舐め舐めで確定申告しはり こんなときにはすぐに補償補償 ほんならあんさんら絶対にプラスの商売やんかあ!

一時が万事こんな考えやったら日本資本主義も壊滅どすわあ 火事場泥棒ってのはあんさんらのことやあ!

旅館に限らず耳の痛いひと仰山いはりますやろが ほほほ 



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